ホイールハブ メンテナンス
今日は仕事が早く終わり時間が少しあったので、
思い切ってハブをバラしてメンテすることにしました。
自転車をメンテナンスする度に増える専用工具・・・
そしてマレーシア産シマノのハブ!
予想はしてたけど、玉押し式のベアリングです。
(あのゴリゴリ感はこのせいか?)
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グリスがベットリです。
とりあえずボールを取り出してチェック
片側10個、計20個の玉が入ってました。
特に大きなキズはありませんでしたが、表面が多少スレた感じはあります。
そして、気になったのがグリスの量!
ちょっと多すぎると思いました。
おそらくマレーシアの工場でおばちゃん達が一生懸命組んでくれたハブなので
特に文句はありません。(おばちゃん達は僕の想像です)
グリスアップは大事なんですが適正量に調整してあげないと
最大のパフォーマンスは得られないと思っているので一度全部落とします。
グリスを落として、あのオイルを注してなじませたあと、
グリスを塗って終了です。
回転は
少し良くなった 気がする・・・
しばらく乗ってみないとわかりませんが・・・
これが玉押し式ベアリングの限界かな?
9月にHeart Cycleでベアリングの洗礼を受けてから4ヶ月
私もついに、
ここまできてしまった・・・
おそらく
もう
戻れん・・・
追伸
マヴィックのクロスライドというホイールはカートリッジ式のベアリングでしょうか?
ちょっと気になっているんですが、
どなたか知ってる方いませんか?
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