ダンジェンです!
そもそも話ですが、今年36歳になる私がなんでMTBに乗り出したきっかけを書こうと思います。
きっかけはこれ↓↓↓↓
妻の自転車 Bianchi のクロスバイク シエロです。
基本的にインドア派の妻が、去年の夏 『運動したい!自転車欲しい!』と珍しくアクティブなことを言ったので、
「ヨッシャー!!じゃあホームセンター見てこうかと家族でお出かけ。」
2、3軒まわり値段と、ほしい自転車のスタイルもだいたい決まってきたようなので、今日のところは帰ろうと車を走らせていると、
とりあえず参考程度に自転車専門店も行ってみようかと話になり、いざ専門店へ•••
駐車場の時点からすでに専門店のオーラが出ており、素人一家が入るにはとても場違いな感じがして緊張したのを覚えてます。
(Tシャツで高級ブランド店に入る様なアウェー感!)
店に入ると自転車整備のオイルで汚れた店員さんの明るい『いらしゃいませー』の声、これで私の変なコンプレックスが吹き飛び一気に親近感!!!
(もともとオートバイ乗りの、わたしはオイルで汚れているくらいが男っ前だと思っている 笑!)
そして、目の前にキラキラと輝く自転車達! 今まで見てきた自転車は何だったんだと思うくらい。 一気にテンションUP↑
妻はクロスバイクを見に行き、私は子供が自転車を倒さないように抱っこして店内を見学。最先端の自転車のかっこよさに感動していると、
妻と店員さんが赤い自転車の前で何やら談笑している。
妻 『これどう?』
私 『うわっ かっこいいねぇ』(二人とも完全にひとめぼれである。)
今まで、ブリチ”ストンくらいしか知らなかった二人がビアンキに出会った瞬間である。
一応、店員さんがビアンキは、チェレステというカラーが特徴的なメーカーで…と説明を受けたので、一瞬チェレステに行きそうになるが
とりあえずこの日は帰宅し、速攻家族会議!
どうする?
もう答えは決まってました。
もしホームセンターで買ったとしても、あまり大事にせず、すぐに錆びて2年くらいで乗らなくなるだろう。
ならば、少し高いけど大事の乗って5年、10年持つ方が経済的で安い。
色はチェレステもいいけど、赤いビアンキも逆にめずらしくていいのかなぁ・・・と思い妻は赤を選択!!!
イタリアンレッドなビアンキさんは、めでたく我が家の一員となったのでした。(かなり予算オーバーしちゃいましたけど。)
つづく